女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
女性職員がその能力を高め活躍でき、職業生活と家庭生活を両立できる職場環境を整備するため、次のように行動計画を策定する。
1. 計画期間
令和5年4月1日~令和8年3月31日までの3年間
2. 取組目標
目標1
管理職(課長以上)に占める女性職員の割合を20%以上にする(現状17%)。
- <対策>
- 人事考課制度に基づいた必要資格取得の促進
- 資格試験に向けた研修・勉強会開催等のサポート
- 管理職手前の女性職員への意識の醸成
- 女性職員が自身のキャリア形成意識を醸成するための上司からの働きかけ
- 管理職への任用基準を満たす職員の積極的な昇格
目標2
職員の一月当たりの平均時間外労働数を20時間未満にする(現状約22時間)。
- <対策>
- ノー残業デーの徹底と意識啓発
- 管理職による率先退勤
- 時間外労働の多い部署の業務分担の見直し
- 働き方改革に関する管理職への周知と意識付け
- 業務プロセス等の分析・削減と検証
- 会議やその資料作成の効率化