重要なお知らせ

平成23年6月1日から、住宅用火災警報器の設置が義務化されます!

住宅火災の発生件数は年間約18,000件、毎年約1,000名の方が命を落としている住宅火災、その内、半数以上が逃げ遅れによるものといわれています。逃げ遅れを防ぐのに有効とされている住宅用火災警報器。
平成23年6月1日より、全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。

JAこま野では、皆様の安心した生活のため、火災警報器の販売と設置を行っております。是非一度ご相談ください。
<設置義務化のパンフレットはこちら>

【義務化の時期】
◆新築住宅 平成18年6月1日より義務化

◆既存住宅 平成23年6月1日より義務化

  ※義務化の前日(平成23年5月31日)までに
   設置の完了が必要です。
  ※都道府県・市町村によって義務化の時期が
   違う場合があります。
   (南アルプス市は平成23年6月1日)

 【設置場所】
◆法律で定められた設置場所(義務)
 ○普段「就寝に使われる全ての部屋」
 ○寝室がある階の階段
以上の場所は必ず設置が義務付けられています。

  ※都道府県・市町村によって義務化される設置場所
   が違う場合があります。
   (南アルプス市は上記の2点となります)

◆推奨設置場所
 ○台所
ご家庭の火の元の代表である台所への設置をおすすめしています。

【無線連動警報システムのすすめ】
住宅火災による死亡原因の半数以上は「逃げ遅れ」によるもので、被害者の半数以上は「65歳以上の高齢者」となっています。また、時間帯も就寝中が最も多くなっています。これらの原因は早期発見することで、被害を軽減できます。
JAでは、どこにいても火災の発生がわかる安心な無線連動警報システム搭載の火災警報器をお勧めしています。
<火災警報器のパンフレットはこちら>

【お問い合わせ】
JAこま野各支所購買窓口
<JAこま野支所・事業所はこちら>

<総務省消防庁住宅防火関係のサイトはこちら>

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