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アグリガーデン南部店のモニター委員会初開催(H30.12.17)

 

JA南アルプス市は12月17日、大井支所にて拠点型経済店舗「アグリガーデン南部店」のモニター委員会を初めて開催しました。自己改革の一環として、店舗利用者の意見を取り入れるため行われました。同店は既存の購買2店舗の機能を集約し今年4月に開店、2店舖の前年度実績と比べ110%以上の実績を挙げています。

委員会にはJA経済部の職員と同店舗の利用者から選ばれたモニター委員が出席。意見交換の場では委員から「取り扱う資材の種類を増やして1ヵ所ですべてが揃うようにしてほしい」「POPを分かりやすく目立たせると良い」など多くの意見が上がり、同店小澤浩二店長は「皆さんのご意見に出来るだけ沿った店舗作りを検討していきます」と話しました。

同店舗は利用者が買い物をしやすい店内を作るため、12月末にレイアウトを変更するほか、組合員へ土曜日にも灯油や資材を配送するサービスについて検討していきます。

また同店舗の供給実績の報告も行われ、開店した4月から月ごとの実績が提示されました。

同店は購買店舗の機能集約により、コストの削減に取り組み、組合員への還元に繋げるため開店。200㎡を超える売り場に、生産資材など2200アイテム以上を揃えています。

JA経済部立花健司部長は「モニター委員の皆さんから頂いたご意見、ご要望を真摯に受け止め、より良い店舗作りに役立てたい」と話しました。

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