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春作トマトの出荷始まる 目合わせ会を実施(H30.4.17)

 

JA南アルプス市は4月17日、南湖共選所にて4月20日から始まる粒選出荷に合わせ、春作トマトの目合わせ会を行いました。

「ハウス桃太郎」などを生産している農家11名が参加し、トマトの色や形、重量などの規定を確認しました。

望月浩二営農指導係長は生育状況について「定植より収穫まで温度の高低差はありましたが、現在は順調に生育している」と話しました。

塩沢千秋蔬菜部会長は「小さな産地ですが、皆で工夫しJAの販売事業と力を合わせて頑張りましょう」と激励しました。

南アルプス市の南部地域では、トマトやキュウリなどが盛んに生産されており、今年度春作で約160t、秋作と合計で約200tの出荷を見込んでいます。

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