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柿専門委員会が日本農業賞 優秀賞を受賞しました(26.1.26)

NHKのインタビューを受ける津久井好委員長(右)

 

第55回日本農業賞の受賞者が1月26日に発表され、集団組織の部で「南アルプス市農業協同組合果実部会柿専門委員会(以下、柿専門委員会)」が優秀賞に選ばれました。

柿専門委員会は、JA南アルプス市管内の柿や柿加工品をつくる農家の代表8人で構成されています。

特産品であるあんぽ柿の乾燥施設を導入し、高品質な製品の安定生産に取り組んだ点などが評価されました。

津久井好委員長は「歴史あるあんぽ柿の生産技術と、生産者の努力が評価され嬉しく思う」と受賞の喜びを語りました。

従来の天日乾燥は、気象条件により生産量、品質が変動しやすい事が課題でした。

そこで、天日と比べ乾燥期間が3分の1の10日前後となるほか、カビなどによるロスの発生が抑えられる火力乾燥施設の導入を同委員会が呼びかけ、平成28年以降34軒の生産者が設置しました。

導入以降秀品率は約30%上昇し、生産量も他の果樹が減少傾向にある中、同程度を維持しています。

津久井委員長は「今後もJAと協力して技術を継承して行きたい」と話しました。

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