新着情報

長年の感謝を込め 人形供養祭を開催(25.6.28)

集まった人形などを前に読経する住職
集まった人形などを前に読経する住職

 

当JAの斎場「すずらんホール甲西」は、開館から20年以上経ち、地域住民に日頃の感謝を伝えようと6月28日に人形供養祭を開催しました。

「すずらんホール甲西」は2003年に開館しました。

以前より当JAが運営していた「すずらんホール桃園」と共に年間約300~400件の葬儀を執り行い、当JA管内で6割以上のシェアを誇っています。

人形供養祭ではひな人形やぬいぐるみなどを1人10体まで無料で引き受け、当JA管内を中心に500人以上が来場しました。

集まった約5,000体の人形に、住職が閉眼供養を執り行い、参列者が焼香しました。

同時に来場者に行ったアンケートでは、家族葬の会場提供や散骨、安置所などについての要望・意見が集まりました。

参列した女性は「子どもが昔遊んだ人形を供養してもらえてありがたい。まだ家に人形があるので、また開催してほしい」と話していました。

同日にはホール内覧会、葬儀相談会も同時に開催しました。

PAGE TOP