マザー牧場（千葉県富津市田倉）では、９月１日より、山梨県南アルプス市特産のシャインマスカットとマザー牧場オリジナルバニラソフトを組み合わせた新メニュー「プチぱふぇシャインマスカット」を発売しています。

「プチぱふぇシャインマスカット」はカップに入ったジュレとソフトクリームに、大粒のシャインマスカットを乗せ、マスカットソースをかけてアラザンで飾り付けた一品で、場内のフードスタンドにて６８０円（税込）で販売しています。

数量限定で９月３０日まで販売する予定です。

南アルプス市は水はけが良い土壌で雨が少なく、日照時間が長いなどブドウの栽培に適した環境が整っており、糖度が高く品質の良いシャインマスカットが多く作られています。

シャインマスカットの収穫量も年々増えており、昨年は当ＪＡの農産物で最も高い販売高となりました。

試食した営農経済部塚原将次長は「この時期にしか食べられないスイーツとなっていて、大変美味しいのでぜひ食べていただきたい」と話しました。

このほか「マザー牧場ＣＡＦＥ　東京ドームシティ店」（東京都文京区）、「マザー牧場　ＣＡＦＥ＆ＳＯＦＴＣＲＥＡＭ　三井アウトレットパーク木更津店」（千葉県木更津市）では、

同じシャインマスカットを使った「ぱふぇそふとシャインマスカット」を７５０円（税込）で同じ期間販売しています。