露地サクランボが最盛期を迎え、より多くの方にサクランボを楽しんでもらおうと、６月８日に道の駅しらね農産物直売所にて７回目となるサクランボフェスティバルを開催しました。

店内には様々な品種のサクランボと、トウモロコシやキュウリなどの地元野菜が並び、多くの来店者が朝から行列を作っていました。

また同日限定で南アルプス市内の人気菓子店のサクランボを使ったスイーツを販売や、商品の購入者に向けた抽選会も行われました。

このほか女性部フレッシュミズがソフトクリームを購入した方に向け、プラス５０円で手作りのサクランボジュレのトッピングを販売し、人気を集めていました。

来場した女性は「人がたくさん居て驚いたが、目当ての品種のサクランボが買えてよかった」と話していました。

当ＪＡでは５月１９日から露地サクランボの出荷が始まり、高品質のサクランボが生産されています。

出荷は今月中旬まで続く見込みです。