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女性大学でフレイル予防について学びました(24.3.15)

小林先生(手前)の指導で、足を上げる運動を行う学生

 

女性大学は3月15日、道の駅しらね農産物直売所2階にて授業を行い40名の学生が参加しました。

白根徳洲会病院リハビリテーション科室長で、理学療法士の小林泰彦先生を講師に招き、「いつまでも元気でいるために『フレイル(虚弱)』の予防」と題した講演を行いました。

フレイルとは「年齢とともに生じる心身の衰え」のことを言います。

小林先生は、フレイルを予防するためにはゆっくりとしたペースで運動することや、食事をしっかりとることの重要性を話しました。

学生たちは小林先生おすすめの、イスに座ったまま出来る体操を学びました。

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