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直売所でイチゴフェアを行いました(24.2.23-24)

 

 

イチゴを選ぶ来店者

JAが運営する道の駅しらね農産物直売所で2月23日・24日の2日間「いちごフェア2024」を開催し、旬のイチゴを求め約3,000人が訪れました。

直売所では地元農産物が少なくなる冬期に、需要が高くなるイチゴを販売するイベントを行っており、4年ぶりの開催となりました。

店内には福岡県産「あまおう」、埼玉県産「あまりん」、栃木県産「とちあいか」など、全国各地のイチゴ16種類が並び、2日間で約2,000パックを売り上げた。

特に「あまりん」、希少な白イチゴ「淡雪」「ミルキーベリー」は2日とも開店から30分で売り切れるほど人気を集めていました。

また、2日間限定で南アルプス市の老舗和菓子店「三好堂」のイチゴを使ったスイーツも販売し、こちらも30分ほどで完売しました。

3種類のイチゴを購入した女性客は「スーパーであまり見かけないイチゴがあったので、食べ比べをしてみたい」と笑顔を見せました。

このほか店舗前では、農家の女性で作る団体「アルプス6」のドレッシングやキッチンカーの飲食物を販売しました。

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