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子ども食堂に特産桃を寄付(23.7.28-29)

桃を渡す荻野専務(左)と受け取る瀧澤代表
桃を渡す中澤組合長と受け取る金子代表

 

JA南アルプス市は7月28日と29日、南アルプス市内の小中学生を対象にした子ども食堂2か所に合わせて桃約50個を寄付しました。

子どもたちの支援を行う活動に賛同したもので、これまでAコープや女性部から寄付をしていますが、JAとして行うのは初めてです。

寄付したのは「ランチボランティア甲西」(瀧澤卓夫代表)と「里の会子ども食堂」(金子好美代表)の2団体です。

7月28日には、甲西保険福祉センターで開かれた「ランチボランティア甲西」に桃「川中島白桃」約30個を届けました。

同団体は夏休みなどの長期休みを中心に、子どもたちに食事を提供する活動を平成29年から活動しています。

子どもやその保護者からはイベント保険加入の分だけ料金をもらい、あとは寄付などで活動費をまかなっているそうです。

瀧澤代表は「子どもたちは桃が大好きなのでありがたい」と話していました。

当JA荻野敏専務は「世の中には食事もままならない、大変な思いをしている方たちがいる。今後も支援していきたい」と話しました。

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