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フレミズが企画 地元野菜で料理教室(23.8.2)

地元食材を調理する参加者

 

JA南アルプス市女性部フレッシュミズ「Mag」は8月2日、市健康福祉センターで、地元野菜などを使った親子料理教室を開きました。

農業に関心を持ち、地産地消への理解を深めてもらおうと子どもの夏休みに合わせ企画し、市内の親子21人が参加しました。

JA山梨厚生連の職員が講師を務め 、子どもたちは保護者のサポートを受けながら、「トマトと牛肉の炒め物」「桃のキャラメリゼ」など4品を調理しました。

包丁で地元野菜を切ったり、材料を炒めたりといった作業を分担し、小さな子には年上の子どもが付いて丁寧に教えながら作業していました。

料理後は厚生連職員が「地産地消」について説明し、地元の農産物を使うとどんな良いことがあるか、そんな事を意識すればいいかといった話に、子どもたちは真剣な様子で聞き入っていました。

参加した小学生の女児は「おいしく出来てよかった。買い物の時は地元の食べ物を買うと良いと分かった」と話しました。

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