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加工グループが櫛形西小の児童とジャガイモ収穫 フレミズの食農の授業も(23.6.27)

協力してジャガイモを掘る児童と加工グループメンバー
フレミズの授業を聞く西小の児童

 

JA女性部の加工グループは6月27日、平岡地区の園地に櫛形西小の1・2年生児童16名を招待し、ジャガイモの収穫体験教室を開きました。

部員はジャガイモ畑で、植えてある品種や収穫の方法を説明しました。児童は一生懸命土を掘り、「これは男爵かな」「メークイン大きいね」と話しながらジャガイモを収穫していました。

その後、アヤメの里活性化施設 ほたるみ館に移動し、女性部フレミズメンバーによる授業を行いました。

授業は「じゃがいものおはなし」と題し、ジャガイモの名前の由来や産地、また身近な農業についてなど質問を交えながら進めました。児童は皆積極的に手を挙げて発言していました。

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