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女性部百田支部 恒例の味噌づくり(23.2.8)

すりつぶした大豆をさらし布の上に広げる女性部員

 

女性部百田支部は2月8日、百田共選所にて、部員23人で味噌の仕込み作業を行いました。

JA女性部員が家庭で手作りの味噌を楽しみたいと各支部で毎年行っているもので、今季は9支部が山梨県産大豆を使って味噌を仕込みました。

この日は甲府市のおかめ麹商事(有)指導のもと、大鍋で大豆を柔らかく煮てすりつぶし、シートの上に広げて冷ましたものへ、塩と麹を混ぜて容器に詰めて仕込み作業が完了しました。

今後は各部員が自宅へ持ち帰り、半年~1年ほど熟成させ完成となります。

冬に仕込む味噌は「寒仕込み」とよばれ、気温が低いためゆっくり発酵し、味に深みが出ておいしい味噌になると言われます。各支部でも1月~3月の間に作業を行います。

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