トマトの粒選出荷始まる(22.4.22)
2022.04.25
JA南アルプス市南湖共選所で4月22日、トマトの粒選出荷が始まりました。
農家が持ち込んだ約1200㎏のトマトを、共選所職員がレーンに載せて大きさを選別、箱詰めをして京浜と県内の市場に出荷しました。
今年は冬の冷え込みの影響が心配されましたが、晴れの日も多かった事もあり順調に生育ました。
当JAは2年前からJA山梨みらいと統一販売を始めていて、今期から出荷資材も新たにデザインし統一しました。
2JAで同じ資材を使う事で、さらなるブランド化を推進して行きます。
営農指導部手塚英男次長は「当JA特産品のトマトが、例年通りの高品質で初出荷となり安心している」と話していました。
当JAでは今年度、約70tのトマトの販売を計画しています。