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春作キュウリ目合わせ 統一共選始まる(22.3.18)

 

 

JA

生産者に出荷規格を説明する村松指導員

南湖共選所で3月18日、春作キュウリの統一共選が始まり、同日に出荷目合わせ会を開きました。生産者31人が参加しました。

目合わせ会では、JA村松俊紀営農指導員が実物を見せながら出荷基準を説明しました。

基準は曲がりや「尻こけ」、「尻太り」と言われるような太さの変化、着色などの項目でA~D等級に分かれています。

生産者は見本のキュウリを手に取って確認していました。

また、当JA管内では今まで2種類のキュウリ用資材を使用して来ましたが、2年前から統一販売をしているJA山梨みらいと協議し、今春から出荷資材を統一しました。

同じく統一販売をしているトマトも今年の出荷から統一します。同じ資材を使う事で、さらなるブランド化を推進して行きます。

当JAは今年度、春作キュウリで約487t、キュウリ全体で約1,000tの販売を計画しています。

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