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高田梅、白加賀梅の目合わせ会を開催(21.5.10)

生産者に規格を説明する小澤指導員(左奥)

 

JA南アルプス市大井共選所は5月10日、高田梅、白加賀梅の目合わせ会を開き、生産者12名が参加しました。

同会では、小澤淳也営農指導主任が梅のサンプルを見せながら、傷の有無や着色などの基準を説明し、生産者と規格の統一を図りました。

また、今年度から出荷で使用する箱の変更があり、アグリガーデン南部店の小澤浩二課長が今までの箱との違いや、それに伴って新たに使用する資材について説明しました。

高田梅は種が小さく果肉が厚いのが特徴で、大きいものはゴルフボール大にもなります。白加賀は関東地方に多く流通している青梅で、梅干しや梅酒、梅シロップなどに使われる事が多い品種です。

当JAでは今年度約62tの販売を計画しており、6月上旬まで出荷が続く予定です。

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