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果樹栽培就農者を応援 就農支援果樹講座を開講(21.4.29)

桃栽培の講義を行う内藤営農指導員

 

JA南アルプス市は4月29日、百田共選所にて令和3年度の就農支援果樹講座を開講し、25人が参加しました。

同講座は同JAの組合員を対象に、果樹栽培の基礎知識を教えるもので、新規就農者や兼業農家、勤めを退職後に農業を始めた方など様々な参加者が集まっています。

南アルプス市では果樹栽培が盛んですが、近年農家が減少傾向にあり、JAはこの傾向に歯止めをかけ、新たに農業を始める人を支援しようと毎年開催しています。

対象品目はJA管内で多く栽培されている桃、スモモ、サクランボ、ブドウで、営農指導員が講師となり講義を行います。誰でも参加できるようにと主に休日に開いています。

この日は桃、スモモ、オウトウの、4~5月に行う摘果作業について講義を行いました。

桃の講義を担当した内藤聡営農指導員は、核割れが起こりやすく摘果の対象となる双胚果(そうはいか)の見分け方や、桃の実が葉で擦れて傷つかない方法などを説明しました。

定年退職後に専業農家となった60代の男性は「肥料や農薬を使うタイミングなど、講義で教えてもらえると助かる」と話しました。

同講座を統括する清水大樹営農指導員は「果樹栽培の初心者の方にも分かり易い講義を心掛けているので、より多くの方に参加してもらいたい」と話しました。

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