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柿の出荷 トマトの選果機を有効利用(20.10.23)

選果機に柿を載せる南湖共選所職員

 

JA南アルプス市南湖共選所は、春~夏に稼働するトマトの選果機を使って柿を選果、出荷することで、業務の効率化や農業の省力化に繋げています。

南湖地区はトマトの生産が盛んで、同JAの共選所の中で唯一トマト用の選果機を所有しています。

JAは秋~冬の間も選果機を有効利用出来ないかと考え、同じく生産が盛んな柿の選果機として導入時から活用しています。

南湖共選所では10月23日から甘柿の共選出荷が始まり、生産者が持ち込んだ約720㎏を同共選所職員が1つずつ選果機で選別、箱詰めしました。

品種は「富有柿」で、JAによると7月の低温と長雨による日照不足の影響で、生産量は平年よりやや少ないと予想されています。

南湖共選所では11月上旬まで出荷が続きます。

営農指導部手塚英男次長は「今年は台風による影響がなく、被害のあった昨年よりも良質な柿の出荷が見込まれる」と期待を寄せました。

当JAは生食用の柿の他、干し柿の一種「あんぽ柿」や「枯露柿」の生産も盛んで、今年度は柿全体で約270tの販売を計画しています。

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