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ヴァンフォーレ甲府の試合会場でサクランボを販売(19.6.8)

 

JA南アルプス市は6月8日、特産品であるサクランボなどの農産物の魅力を多くの方に知ってもらおうと、サッカーチーム「ヴァンフォーレ甲府」の試合会場にてPRブースを出店しました。

試合が行われた甲府市の山梨中銀スタジアムの場外にて、JA職員がJA産のサクランボ「佐藤錦」や中玉トマト「フルティカ」、キュウリなどを販売し、県内外のサポーターへ農産物をPRしました。

JAはサクランボ10㎏、トマト15.3㎏、キュウリ25㎏を用意、来場者が次々に購入して行き、試合開始前に完売となりました。

トマトを試食した方は「甘くて味が濃い、おいしくて思わず購入した。お土産にする」と話していました。

この日は2019明治安田生命J2リーグ第17節、ヴァンフォーレ甲府対モンテディオ山形の試合で、各チームのサポーターが県内外より7,309名来場し、熱い声援を送っていました。

山梨県全域をホームタウンとしている同チームのホームゲームでは、地域の魅力を伝えるため「ホームタウンサンクスデー」を開催、各市町村へPR活動の場を提供しています。

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