新着情報

豊小学校でバケツ稲作りを指導しました(19.5.16)

指導員と土をこねました

 

JA南アルプス市の営農指導員3名は5月16日、南アルプス市立豊小学校でバケツ稲作りの指導を行ないました。

指導を受けたのは5年生の児童57名で、班ごとに分かれ営農指導員の指導のもと、

バケツに水稲用の土と水を入れ粘土状になるまでよく混ぜ合わせ、指導員が水につけて発芽させておいた水稲種子を植えました。

営農指導員は土と水を混ぜ合わせ、適切な固さに調整することや、水稲種子を植える深さなどを指導し、児童はお互いに協力しながら作業していました。

JA豊支所清水大輔営農指導員は「これから水の管理や収穫作業などがあり、稲作りを通して農業の大変さや楽しさを学んでほしい」と話しました。

児童はこれから1年間稲作りを学び、JAも協力していきます。

PAGE TOP