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Aコープ産直出荷者総会を開催しました(H30.3.19 在家塚支所)

JAこま野Aコープは3月19日、在家塚支所にて農産物産直出荷者総会を開催し、昨年の実績報告や職員と出荷者で意見交換などを行いました。

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Aコープ白根店・甲西店では地域農業の活性化と地元の新鮮な農産物をお客様に提供するため、店舗入り口に産地直売コーナーを設置し、販売に取り組んでいます。

昨年5月には出荷者組合を立ち上げ、現在320名を超える組合員が登録、農産物や加工品を出荷しています。

同会には72名が出席、Aコープ成島敬和部長より今年度の実績報告として、白根店が店舗のリニューアルのため3週間以上休業したにもかかわらず、昨年とほぼ変わらない供給高となったことなどが報告されました。

また今年度の農産物別の売上げランキングが発表され、果物では白根店がイチジク、甲西店が柿、野菜では両店共にキュウリが1位となりました。

その後の意見交換では、野菜苗の管理方法やラベルやポップの扱いについて複数の組合員から意見が挙がっていました。

出荷組合の中澤勝会長は「昨年の10月頃から続いた天候不順により、冬場の野菜類の出荷量が落ち込んでいたが、最近は回復し種類も多くなった。この状態を保てるよう頑張っていきたい」と意気込みました。

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