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春作キュウリの目合わせ会を行いました(19.3.25)

 

JA南アルプス市南湖共選所では3月25日、前日から始まった春作キュウリの統一共選に合わせて目合わせ会を行い、生産者18名が参加しました。

当JAでは2月下旬~3月上旬頃から出荷が始まっており、各生産者の収穫時期が揃う3月下旬から統一共選を開始、春作キュウリの出荷が本格化します。

同会では今年度の市場の動向やキュウリの生育状況を説明したあと、JA村松俊紀営農指導員がキュウリの実物を見せながら、色や大きさ、曲がり具合などによる等級を説明し生産者の意識統一を図りました。

JA塩沢千秋蔬菜部会長は「今年は天候に恵まれ、順調に生育しています。熱意を持ってキュウリ作りに取り組めば、必ず成果が出るので頑張りましょう」と挨拶しました。

春作キュウリは今後5月頃にピークを迎え、6月まで出荷が続きます。当JAでは今年度春作キュウリについて、昨年より120tほど多い570t、キュウリ全体では1,124tの販売を計画しています。

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