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甲府市の青果卸売場であんぽ柿のトップセールスを行いました(H30.12.14)

 

山梨県と県農畜産物販売強化対策協議会は12月14日、甲府市地方卸売場青果卸売場で「あんぽ柿」と「ころ柿」のトップセールスを行いました。

セールスには後藤斎山梨県知事や樋口雄一甲府市長、県内各JA組合長など約50名が参加し、市場関係者に試食を勧め品質の良さをPRしました。

山梨県は柿の生産量が全国第3位で、あんぽ柿やころ柿など干し柿の生産が盛んです。

同協議会の副会長を務めている当JA小池通義組合長は市場関係者に向け「江戸時代から続くブランドのあんぽ柿・ころ柿をもっと理解していただき、販売に繋げてほしい」と話しました。

この日は東京・新宿の高級果実専門店「新宿高野本店」でも、試食販売と干し柿をテーマにしたフルーツ教室を開きました。

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