Aコープで「やまなしの味」おむすび好評販売中(H30.11.27)
2018.11.27
JA南アルプス市Aコープでは10月より、山梨県産の具材などを使用した「やまなしの味」シリーズのおむすびの販売を開始、多い日で1日100個を売り上げるなど好評を得ています。
おむすびは山梨県名産「フジザクラポーク」の豚バラ肉を使用した「フジザクラポーク 塩カルビむすび」、山梨県の家庭の味である炊き込みごはんをイメージした「昔なつかしの 五目ご飯むすび」があり、山梨県を代表するブランド米「梨北米」の平成30年産米を使用しています。
山梨県産の原料を使用することで地産地消を推奨するとともに、地元産の安心感から来店者の購買意欲を高めることも期待されます。
これに加え北海道産のもち米を使用し、山梨県特有の甘納豆が入った赤飯を再現した「せいろ蒸し 甘納豆赤飯むすび」の3種類を、1個100円(税抜)で販売しています。
同店成島敬和部長は「山梨県民が好きな、どこか懐かしい味わいのおむすびです。地域に根付いたJAのスーパーマーケットとして、地産地消を掲げた商品を今後も販売していきたい」と話しました。
この商品は、山梨県内のスーパーマーケットなどで作る山梨県流通協議会に加盟している各社が共同で販売しており、当JAのほか、山梨県内を中心に展開する(株)山梨さえき、(株)アマノが経営する各店舗でも販売されています。