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地元食材料理コンテストを開催しました (H30.9.29)

JA南アルプス市女性部は9月29日、地元食材を使用した料理を競う「地元食材料理コンテスト」を南アルプス市健康福祉センターで開催しました。

審査員に料理の説明をする最優秀賞を受賞した齋藤さん

このコンテストは、地元南アルプス市産の食材の魅力を活かし、健康を維持するためのレシピを発掘し、その魅力を発信することを目的に開催、今回で3回目の開催です。

応募条件は南アルプス市産の農畜産物を使用したレシピで、2千円程度で4人分作れるものであれば内容は自由、今大会では11組31点の応募がありました。

9月29日のコンテストには書類選考を通過した6チーム18名が参加、地元食材の魅力を活かした個性豊かな料理を披露しました。

審査員として、当JAの理事で、南アルプス市で料理教室の森岡千代野さんを審査委員長に、女性部員、理事、地元飲食店関係者等10名が務め味覚、地元食材の利用、独創性等7つの項目で審査を行いました。

審査の結果、「鶏肉の塩麹焼き」や「冷やし茶碗蒸しのモロヘイヤかけ」などを作った、南アルプス市の齋藤史子さんが最優秀賞に選ばれました。

齋藤さんは「普段自分の家で作っている料理を一生懸命作りました、美味しいと言っていただいてとても嬉しい」と笑顔で話していました。

今後書類選考を通過した6チームのレシピはホームページなどで公開する予定です。

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