曲輪田購買店舗では５月１８日、南アルプス市立櫛形北小学校の社会科見学を受け入れ、職員が購買施設を案内しました。

受け入れたのは２年生の児童３８名で、生活科の地区探検学習の授業で見学に訪れました。

櫛形支所の川住勝志支所長が、資材倉庫で資材の種類や購買の仕事内容を説明。児童からは「重い箱をどうやって運ぶのですか」と質問があり、同支所長がフォークリフトの動かし方を説明すると児童から歓声があがっていました。

また精米機から出る「もみ」や「ぬか」を見せながら精米の課程を説明したあと、肥料倉庫では肥料の作物に対する役割について話しました。

肥料倉庫に入った児童は「豆みたいないい匂いがした。段ボールを運ぶ車に乗ってみたい」と笑顔で話していました。

当ＪＡでは購買のほか、共選所やＡコープなどでも地域の学校の社会科見学やインターンシップなどを受け入れており、今後も積極的に実施して行きます。