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ヴァンフォーレ甲府の試合会場で農産物をPR(H30.5.16)

 

JA南アルプス市は5月16日、甲府市の山梨中銀スタジアムで行われたサッカーチーム「ヴァンフォーレ甲府」の試合会場にて、トマトやキュウリなどを販売し県内外のサポーターに地元農産物をPRしました。

スタジアム前のPRブースでは、トマトやキュウリなどの農産物のほか、白ワイン「原七郷甲州」や「すももサイダー」といったJAオリジナル商品を販売しました。

この日は2018JリーグYBCルヴァンカップグループステージ第6節、ヴァンフォーレ甲府対ジュビロ磐田の試合で、県内外より5154人が来場、静岡県のサポーターも多数来場、両チームに向け熱い声援を送りました。

磐田市から友達と応援に駆け付けたサポーターは「応援と共に、地元の飲食物や農産物を買うのを楽しんでいます、すももサイダー楽しみです」と笑顔で話していました。

山梨県全域をホームタウンとしている同チームのホームゲームでは、地域の魅力を伝えるため「ホームタウンサンクスデー」を開催、各市町村へPR活動の場を提供しています。JAは昨年に続き2回目の参加となりました。

𡈽師俊之(はしとしゆき)主任は「当JAはサクランボやモモなどのフルーツがよく知られていますが、他にも野菜や加工品など魅力的な商品があります。こういった機会に県内外の方に広く知ってもらえれば」と話しました。

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