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ハウスサクランボの統一共選を開始しました(H30.4.12)

当JAは4月12日より、ハウスサクランボの統一共選をスタートしました。

百田共選所にハウス栽培の高砂と佐藤錦約1.5㎏が持ち込まれ、営農指導員らが品質の検査を行い市場へ出荷しました。

同時に目合わせ会も行い、生産者ら16名が参加し、着色や大きさなどを確認し品質の統一を図りました。

また今月よりJA名を「JA南アルプス市」に変更したことで、サクランボのパックに貼るシールも一新しました。「南アルプス果実」のロゴを入れ、南アルプスブランドをPRしています。

手塚英男営農指導課長は「今年は豊作傾向にあり、晴天が続いているので着色も良い。この調子で出荷が続いてほしい」と期待を込めました。

今後ハウスサクランボは5月の大型連休頃にピークを迎え、5月中旬には露地栽培のサクランボの出荷が始まる予定です。

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