ＪＡこま野が運営する道の駅しらね農産物直売所は１２月１５日から３日間「みかんまつり」を開催、３日間で約１０００人が訪れました。

このイベントは静岡、愛媛、愛知など全国の産地から、今旬を迎えているミカンを集め、その魅力を知って頂こうと昨年に続き開催しました。

特に人気を集めたのが、ミカンの詰め放題、１回５００円で袋を購入し、時間は無制限、多い方は３０個以上詰める方もいました。

大量のみかんを購入した親子は「家族全員がミカン大好きなのでチラシを見て来ました。いろんな産地のみかんの食べ比べをしたいと思います」と笑顔で話していました。

同時開催として山梨県農産物フェアも開催、特産品のあんぽ柿やシクラメン、その他山梨県産野菜の特売も実施、こちらも多くの方が買い求めていました。

直売所の古郡晃さんは「多くの方にご来店いただき感謝しています。地元の農作物の魅力発信に努めていきたい」と話しました。