ＪＡ南アルプス市は１０月２２日、道の駅しらね農産物直売所にて直売所まつりを開きました。

来場者への大根プレゼントや金魚すくい、バルーンアートなどのイベントを行い、約８００の家族連れが来場しました。

会場では女性部手作りのコンポート、ドレッシングなどの加工品、ＪＡ職員が採取した蜂の子を販売するテントが並んだ他、６台のキッチンカーが飲食物を販売しました。

また、店内と会場で５００円以上の買い物をした方を対象に、くじ引きやスーパーボールすくいなどのゲームを行い、フレミズと若手農家でつくる若こま会も協力して会場を盛り上げました。

その他、ＪＡ役職員が育てた大根約６００本を来場者に２本ずつプレゼントし、長蛇の列が出来る程人気を集めていました。

同イベントを担当した企画管理部川住勝志部長は「市民の皆様に日ごろの感謝を伝え、ふれあう事が出来て良かった」と話しました。