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あんぽ柿を東京大田市場でPR(22.10.25)

市場関係者にあんぽ柿のサンプルを渡す中澤組合長

 

JA南アルプス市は10月25日、東京都中央卸売市場の大田市場にて、南アルプス市と合同で特産品であるあんぽ柿のトップセールスを行いました。コロナ禍を経て3年ぶりに開催しました。

金丸一元市長、JA中澤豊一組合長と、生産者を代表して柿専門委員会飯野公一副委員長などが参加し、仲買人など市場関係者にあんぽ柿のサンプルを配りPRしました。

用意した2個入り100袋のサンプルがわずか数分で無くなるほど盛況で、当JA産のあんぽ柿に対する関心の高さが感じられるセールスとなりました。

中澤組合長は「今年は原料となる柿が豊作で、台風の影響もほとんど無かったので品質の良い製品が出来ると期待している。市場の皆さんにもぜひおいしいあんぽ柿を販売して頂きたい」と挨拶しました。

金丸市長は「同市のあんぽ柿はとろっとした和菓子のようなおいしさがある。ぜひ味わって欲しい」と話しました。

当JAでは今年度、あんぽ柿と枯露柿で約180tの販売を計画しています。

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