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シャインマスカット目合わせ会を開きました(20.8.21)

出荷基準を説明する営農指導員(左)

 

JA南アルプス市の7カ所の共選所で8月21日、露地栽培のブドウ「シャインマスカット」の目合わせ会を開きました。

生産者が増加傾向にあるため、今年は取扱い共選所を新たに2カ所増やし、管内7カ所で統一共選を行います。

8月23日から統一共選を始める藤田共選所の目合わせ会には、生産者100名以上が出席しました。

JA販売職員によると、今年はお盆を過ぎてもブドウの需要が衰えず、市場でも人気があるということです。

また、JA営農指導員が見本のシャインマスカットを生産者に見せながら、着色や糖度、房の形状などについて出荷基準を説明しました。

その後、JA管内で先日シャインマスカットの盗難事件が発生したことを受け、注意を呼びかけました。

藤田共選所以外の6共選所では、8月26日から統一共選を開始します。

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