新着情報

若草小学校の稲刈り指導をしました(19.10.3)

 

南アルプス市若草小学校の5年生が10月3日、学校前の田んぼで稲刈りを体験し、当JAの営農指導員2名が指導しました。

この取り組みは同校5学年の総合学習として毎年行っているもので、今年6月には児童が田植えをし、成長した稲を今回刈り取りました。

望月浩二営農指導係長が、参加した99名の児童に鎌の使い方や稲の束ね方、干し方などを説明し、児童の稲刈りをサポートしました。

子どもたちは「稲が思ったより固くてびっくりした」「自分の家でもお米を作っているけど、手で稲を刈るのは大変だった。お米作りの大変さを知ることが出来た」と話していました。

今後は稲の水分が15%ほどになるまで1週間程度日光で乾燥させたあと、脱穀、精米する予定です。

PAGE TOP